超多数債権者の保護
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概要
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1.はしがき, 2.超多数債権者につき考慮すべき視点, イ.画一的債権か個別的債権かによる考慮, ロ.債権の性質からの考慮, ハ.債権の期限の長短からの考慮, ニ.組織性の有無からの考慮, ホ.債務者の性格のよる考慮, ヘ.同時に債務者性格を保有する場合の考慮, 3.保護方法の具体的吟味, イ.債権発生時における保護, (1).不健全債権発生の予防, (2).応募者の誤判断からの予防, (3).大衆応募の敬遠策, ロ.資金・資産運用の規制による保護, ハ.債権担保の面での考慮, ニ.契約条件の不利益変更の禁示, ホ.代表監視人・行政監督, (1).代表監視人の設置, (2).行政監督による債権者保護, ヘ.抜け駆け防止・平等満足への配慮, ト.責任の厳格化による保護, (1).民事責任の厳格化, (2).刑事・行政責任の厳格化, 4.結び - 改善策
- 九州大学の論文
- 1969-02-25
著者
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