一次元写像を用いた擬似乱数生成におけるパラメータ可変の効果について(情報通信基礎サブソサイエティ合同研究会)
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概要
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SCIS2006/2007にて発表した非線形写像を用いた擬似乱数生成法の乱数性の調査について追加報告をする.有限演算精度での実装では写像関数のコントロールパラメータを固定して乱数を生成した場合,少ない演算精度で良質な乱数を得ることは難しいが,コントロールパラメータを変動させることにより乱数性能が向上することがわかっている.本稿ではコントロールパラメータの変動の周期に着目した場合でのNIST乱数検定結果を報告する.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-03-08
著者
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奥富 秀俊
千葉大学大学院理学研究科数学・情報数理学コース
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岩野 隆
東芝情報システム株式会社技術品質企画部
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奥富 秀俊
東芝情報システム株式会社技術品質企画部
-
金田 学
東芝情報システム株式会社
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金田 学
東芝情報システム株式会社技術品質企画部
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奥富 秀俊
千葉大学大学院理学研究科数学・情報数理学コース:東芝情報システム株式会社
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奥富 秀俊
東芝情報システム(株)
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