ICASを用いた室内環境改善効果
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概要
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負イオンは脳脂質の酸化の抑制、免疫能の向上、乳酸値及び血糖値の減少等生体に良い効果を及ぼすことをラット等で実験的に確かめてきた。現在の住宅環境は一昔前に比べ正イオンが多くなり、空気負イオン数に対する空気正イオン数の比率(P/N比率)が1より大きい環境になっている。そこで、その対策として、ICAS(イオンコントロールアダプターシステム)を取り入れることにより、正イオンを現象させ、P/N比率を1より小さい環境を作り出し、室内環境を改善できることがわかった。ICASは木炭を微粉末にし、塗料化した木炭塗料(ヘルスコート)を住宅内壁と天井に塗布し、地中深さ1500mmに埋設した金属製円柱成形体と接続を行うことで実現される。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2007-03-09
著者
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寺沢 充夫
生体健康科学研究所
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白濱 毅
アーテック工房(株)
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吉松 道晴
アーテック工房(株)
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吉松 道晴
アーテック工房株式会社
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上原 竜哉
アーテック工房株式会社
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諸石 知子
アーテック工房株式会社
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寺島 大助
アーテック工房株式会社
-
竹内 周大
アーテック工房株式会社
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白濱 毅
アーテック工房株式会社
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