酵素免疫測定法によるウマの血漿中フロセミド濃度測定(内科学)
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概要
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ウマ血漿中フロセミド濃度を測定するため,新しい酵素免疫測定法(EIA)を開発した.本法の検出限界は7.8ng/ml,測定内及び測定間変動係数は2.5〜4.9%及び7.5〜9.8%で,他の物質との交差反応は見られなかった.本法で測定した血漿中フロセミド濃度はHPLCによる測定結果と高い相関関係を示した.またフロセミド投与後のフロセミド濃度と尿排泄量には並行した推移が見られた.
- 2007-03-25
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