携帯電話在圏情報から交通流を把握するシステム設計(MBL-UBI合同セッション2)
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概要
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広域災害時に被災地外からの救援者を誘導支援することを目的に、半径数百kmに及ぶ非常に広範囲な交通流を監視するしくみの実現を目指している。移動状況を洩れなく把握するため、現在もっとも普及したユビキタス端末である携帯電話を活用し、かつ移動側、監視側双方の負担を少なくするため、基地局にある携帯端末の在圈情報から交通流を分析する手法を想定している。本稿では、海外での事例を踏まえつつ、日本の環境に即したシステム設計のあり方について論ずる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2007-02-22
著者
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