製品特性および形態からみた戦後事務用回転椅子の変遷 : 1966年から2000年を対象に
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper will make the transition of functional properties and forms of task chairs clear from 1966 onward. The functional properties to the number of 845 were picked out from a monthly magazine which was published from 1966. Those items were classified in seven groups by qulitative analysis(KJ method). The most important functional property was to deal with seat comfort. There is the mechanism that seat pan is connected with back for seat comfort. The forms of task chairs to the number of 254 were picked out from the magazines. We classified the data of those forms by the Quantification method of type 3. There are 8 groups that are mainly classified by the size of backrest.
- 2007-03-30
著者
関連論文
- 在宅テレワークにおけるワーカーと仕事場の実態 : 雇用関係の無い在宅テレワーカーを対象として(ライフスタイルと住空間(1),建築計画II)
- D09 戦後の日本における事務用椅子形態の変遷(家具・木工、ファッション,口頭による研究発表概要,平成18年度 日本デザイン学会 第53回研究発表大会)
- 5381 室内空間の印象評価と空間構成要素の関係について : 飲食店の和風・洋風を対象として(空間構成,建築計画I)
- H02 室内空間の印象評価に空間の構成要素が与える影響 : 飲食店の和風・洋風を対象として(形態論、建築・インテリア、その他, 第54回研究発表大会)
- 数理的計画手法の応用と展開 : オフィスからインテリアやプロダクト(研究奨励賞)
- 5407 景観の色彩実態調査および色彩ガイドラインの検討 : 柏市を対象として(建築外観,建築計画I)
- 5421 戦後日本におけるオフィスチェアの形態の変遷(機器・設備・家具, 建築計画I)
- 戦後日本の事務用椅子における人間工学的視点の変遷
- 製品特性からみた戦後日本の事務用椅子の変遷
- 5406 地方都市の商業地区における街並みの色彩比較研究 : 小山市と川越市の比較(建築外観,建築計画I)
- 5311 オフィスにおけるコミュニケーションエリアの実態と要望 : リフレッシュエリアを中心として(FM, POE,建築計画I)
- オフィスにおけるローパーティションのワーカーに及ぼす影響 : 対向式レイアウトを中心として
- 40183 照明器具の明るさ・色温度・位置の違いが印象評価に及ぼす影響 : 主照明と補助照明併用のリビング空間の検討 No.2(照明方式,環境工学I)
- 5399 戦後オフィスチェアの機能性向上と座り心地評価の関係 : 座と背もたれの傾斜機構を中心に(人体・動作(1),建築計画I)
- 5391 戦後オフィスチェアにおける製品特性の変遷(人体・動作(1),建築計画I)
- 5426 駅中カフェにおける使われ方の実態調査 : 駅周辺、街中のカフェと比較して(行動特性,建築計画I)
- 5351 建物外観に使用されている色彩の実態調査 : 小山市の色彩基準からみた比較(景観,建築計画I)
- オフィスプランニングにおけるグルーピング手法 : オフィスプランニング支援システムの研究 その1
- FFTAを応用したオフィスの評価法の研究 : 視覚の面からの研究
- オフィスレイアウトと業務特性との関係 : オフィスプランニング支援システムの研究 その2
- FFTAを応用したオフィスの評価方法の研究(口頭による研究発表,第39回研究発表大会)
- 構造モデルを応用したオフィスプランニングの基礎研究(口頭による研究発表,第38回研究発表大会)
- 戦後事務用回転椅子の形態の変遷と視覚からみた印象について : 1966年から2000年までの椅子を対象に
- 「仕事の場」と椅子(座)
- 戦後日本の事務用椅子の変遷 : ワーカーの姿勢変化への対応をとおして
- コンピュータ作業と事務用椅子 : 後傾作業姿勢と要求機能の変化
- 製品特性および形態からみた戦後事務用回転椅子の変遷 : 1966年から2000年を対象に
- オフィスにおける会議室数算定法の提案
- 40114 明・暗順応状態における照明器具の明るさ・色温度・位置が印象評価に及ぼす影響 : 主照明と補助照明併用のリビング空間の検討No. 3(光色および心理生理反応, 環境工学I)
- 5420 オフィスチェアにおける座り心地の短期評価・長期評価(主観評価)の関係(機器・設備・家具, 建築計画I)
- 5425 照度・色温度と観察距離の違いによる素材の見え方と印象評価の変化(空間の評価:距離・面積,建築計画I)
- 40200 住宅における室内照明が雰囲気評価に及ぼす影響 : 主照明と補助照明併用のリビング空間の検討(住宅の光環境,環境工学I)
- G16 戦後日本の事務用椅子における人間工学的視点の変遷とその役割(人間工学, ユニバーサルデザイン, 平成17年度日本デザイン学会第52回研究発表大会)
- 5315 オフィスの形態要素と空間イメージの関係(FM・ユーザー評価,建築計画I)
- D22 1966 年以降の日本におけるオフィスチェアの製品特性の変遷
- 5429 椅子の視覚的ボリューム変化(椅子の数)が空間把握に及ぼす影響 : 待合空間を対象として(空間認知,建築計画I)
- 椅子のファブリック(色と柄)とイメージとの関係
- 5382 街路景観における色彩調和のための基礎的研究 : 船橋駅前を対象とした建物間の色彩関係について(シミュレーション,建築計画,2013年度日本建築学会大会(北海道)学術講演会・建築デザイン発表会)