発言者主導モデルを採用したリアルタイム次世代CMSの開発(セッション1:グループウェア)
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概要
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将来,学習および研究の場でリアルタイムコミュニケーションを活用していくための基礎概念として,発言者主導モデルを提案する.このモデルはCMSが扱うデータとして静的なものだけでなく,ユーザが発言の場に参加するという動的な過程自体をコンテンツ作成に利用するという手法である.コンテンツ作成から作成後の再利用についての柔軟な取り扱いを実現するため,データの公開範囲に注目したデータ管理手法である,発言領域という概念を導入する.コンテンツ作成の包括的アイデアと,データ保護の観点からも有利な基本概念を利用し,次世代CMS開発への基礎構築を行った.
- 2007-01-25
著者
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