3001 民間セクターの参加という観点からみた京都議定書実施メカニズムの検討(J25-1 環境問題と法制度(1),J25 環境問題と法制度,2005年度年次大会)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Recently, some multilateral environmental agreements positively allow for private sector to participate in their implementation mechanisms. Kyoto Protocol is one of them. In this article, I would firstly examine the general background, the roles and the legal status of private sector in the implementation mechanisms of Kyoto protocol, then follow the CDM project activity cycle, and articulate the way to avoid potential conflicts to stabilize private legal relationship under the international institutional framework.
- 一般社団法人日本機械学会の論文
- 2005-09-18
著者
関連論文
- バイオセイフティに関するカルタヘナ議定書 第5回締約国会合の成果と課題--「責任と救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書」の採択を中心として (特集 生物多様性のこれから--COP10を踏まえて) -- (愛知ターゲット)
- 多数国間環境保護条約の実効性--モントリオール議定書締約国会合の統制機能の検討を手がかりとして
- 多数国間環境保護条約における履行確保 : モントリオール議定書不遵守手続の検討を手がかりとして
- 環境法 (特集 二〇〇八年学界回顧)
- 環境法 (特集 二〇〇七年学界回顧)
- 書評 永野秀雄、岡松暁子編『環境と法 : 国際法と諸外国法制の論点』
- 多数国間環境保護条約の実効性--「政策過程としての法」試論
- 「共通であるが差異ある責任(CBDR)」原則--履行援助における責任の差異化の検討を中心として
- 多数国間条約の遵守:領域横断的研究の可能性
- 環境法 (特集=2006年学界回顧)
- 越境環境損害に関する国際的な責任制度の現状と課題 : カルタヘナ議定書「責任と救済に関する名古屋-クアラルンプール補足議定書」の評価を中心として
- 温暖化規制制度における排出削減割当の差異化基準
- 3001 民間セクターの参加という観点からみた京都議定書実施メカニズムの検討(J25-1 環境問題と法制度(1),J25 環境問題と法制度,2005年度年次大会)
- Abram Chayes & Antonia Handler Chayes,The New Sovereignty:Compliance with International Regulatory Agreements