夏目漱石『夢十夜』「第三夜」の文芸構造 : 「石地蔵」になった「盲目の小僧」

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る
• 2004-10-10

著者

• 今西 斡一

  二松学舎大学

• 今西 幹一

  二松學舎大学

関連論文

• 近代短歌におけるヤマトタケルの形象とその抒情化(二) : 宮柊二「悲歌」(歌集『群鶏』)について
• 夏目漱石『夢十夜』「第三夜」の文芸構造 : 「石地蔵」になった「盲目の小僧」
• 芥川龍之介『奉教人の死』の文芸構造 : 「第一節」(「主話」部分)の世界と構造
• 創刊号に寄せて
• 「昏刻」ほか 路上と家居の日常詠 : 佐藤佐太郎『歩道』私注・昭和九年歌 上
• 萩原朔太郎『氷島』の抒情構造 : 「構成」と「成立」を通して
• 太宰治「I can speak」の文芸構造 : 太宰治の甲府(三)
• 高橋たか子「人形愛」の文芸構造
• 佐藤佐太郎「尾瀬沼」詠 私注 : 『歩道』昭和八年歌のうち
• 「松葉の露」(「雨中庭前の松」)の歌 : 正岡子規と伊藤左千夫

スポンサーリンク