On the Information Invariant
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概要
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通信量は現在疎単位の現象では順列の数,連続のものでは「量子化」によつて同じく計算されています。之に対して,電話,放送,テレヴィジョン等の周波数帯決定の技術的基礎を通信量の立場から与え様とするもので,前回は通信の表現量を電信電話,写真電送等の種類に無関係に定義したのに対し,今回は通信の内容を表現に無関係に表記によつて影響される現象によつて「等価」を定義し,Boole束,Brouwer論理等の適用方法を述べてあるもので,説明の必要により,前論文の概要の紹介を含めてあります。
- 1954-05-28
著者
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Okada Satio
Department Of Electric Engineering Faculty Of Engineering
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岡田 幸雄
Department of Electric Engineering,Faculty of Engineering