2 CO_2海洋隔離の社会受容性に関する研究 : アンケート調査とリスクコミュニケーションの試行
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概要
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CO_2 sequestration will be one of the effective options for the mitigation of the global warming, and its technology development is underway widely in the world. In spite of number of benefits of the technology, there are also risks, i.e. local impact on deep-water environments. In order to implement this technology, public acceptance is inevitable, even though the impact is proved to be trivial. In this study, a questionnaire survey was conducted to obtain the correlations of possible factors to the public acceptance by the covariance structure analysis and to estimate marginal willingness to pay for this technology by the conjoint analysis. The results show that the outreach of information increases the acceptance and that the people who make much of its benefits have tendency to accept but those who consider the use of deep ocean ethically are concerned about its risks. In addition, we carried out risk communication via Internet, where the logic analysis of the discussions in its BBS site reveals that field experiment and adaptive management are important.
著者
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佐藤 徹
東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻
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佐藤 徹
東大
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佐藤 徹
東京大学新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻
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佐藤 徹
東京大学大学院 新領域創成科学研究科 海洋技術環境学専攻
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上城 功紘
三井海洋開発
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