サーバ仮想化を用いたシステムの省電力ポリシー運用技術(仮想化・I/O統合技術,わくわくする先端的コンピュータシステム技術と一般)

スポンサーリンク

概要

• 論文の詳細を見る

• 本研究では、システムの運用管理において省電力という新しい指標を導入すべく、サーバの消費電力量の実測値に基づく省電力ポリシー運用技術を開発した。本技術より、消費電力と性能とを考慮し業務の配置を決定し、仮想化技術を利用して業務を無停止で再配置することができ、システムの省電力運用を可能とした。

• 2006-12-08

著者

• 畑崎 恵介

  (株)日立製作所システム開発研究所

• 高本 良史

  (株)日立製作所 システム開発研究所

関連論文

• L-008 多数サーバ環境におけるサービスレベル向上技術の実装(L.インターネット)
• ディスクアレイのキャッシュ上圧縮データ管理方式
• 小径ディスクを用いたディスクアレイの試作と性能評価
• 密結合マルチプロセッサにおける排他制御処理オーバヘッドの解析的一評価手法
• 4A-6 基幹系システム向け仮想化技術「Virtage」の開発(その6) : 運用管理(仮想化技術(2),一般セッション,アーキテクチャ)
• サーバ仮想化を用いたシステムの省電力ポリシー運用技術(仮想化・I/O統合技術,わくわくする先端的コンピュータシステム技術と一般)
• B-025 SANブート環境におけるシステム高信頼化技術の開発(B分野:ソフトウェア)
• B-013 SMPシステムに対応するLinux稼動中パッチ方式の検討(B.ソフトウェア)
• B-45 システムの挙動に対応して動作の切り替えが可能なイベントとレーサLKSTの開発(言語と実行時システム,B.ソフトウェア)

スポンサーリンク