日本語によるコミュニケーション能力の養成 : 平成16年度「スピーチ・コミュニケーション」実践報告
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概要
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八代高専「『生産システム』工学教育プログラム」において「スピーチ・コミュニケーション」は、価値観の多様性を認識する力とともに英語と日本語による基本的なコミュニケーション能力の養成を目指す科目である。本稿は平成16年度「スピーチ・コミュニケーション」における日本語による「聞く技術」と「討論する」の実践報告である。学生の積極的な参加が授業の意義を高める。学生が意欲的に参加できるようなテーマの設定、授業の工夫が必要である。
- 2006-03-01
著者
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