2-3 蛍光lamp加速試験におけるOn-Off時間が寿命予測に及ぼす影響(試験・故障解析,セッション2,第13回春季信頼性シンポジウム)
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概要
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蛍光lampは一般の電球より寿命が長いし、効率も高い。また、蛍光物質によって多様な光色や軟色性などの長所があるが、点灯のため安定器を使う短所も持っている。蛍光lampの故障原因ではfilament断線および黒化などのいろいろあるが、特にfilament断線は蛍光lampに致命的な故障原因になる。本研究では、5種類の直管形蛍光lampを用いてfilament断線における故障分析を行い、On-Off頻度加速時間が蛍光lamp加速寿命に及ぼす影響における検討した結果を報告する。
- 日本信頼性学会の論文
- 2005-05-23
著者
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金 廷顕
N.n. Science(株)故障分析研究所
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林 在勳
三星電子生活家電総括冷蔵庫cs Group
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姜 守根
N.N. Science(株)故障分析研究所
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柳 東洙
韓国富川部品・素材開発支援センター
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李 徳甫
韓国漢陽大学信頼性分析研究センター
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金 廷顕
韓国漢陽大学信頼性分析研究センター
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姜 守根
韓国漢陽大学信頼性分析研究センター
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趙 永鎮
韓国漢陽大学信頼性分析研究センター
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金 相道
韓国漢陽大学信頼性分析研究センター
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張 錫元
韓国漢陽大学信頼性分析研究センター
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柳 東洙
三星電子生活家電総括冷蔵庫CS Group
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