(7)防雪柵の最適化に関する研究(b.STAフェローシップ,5.科学技術振興費による研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
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概要
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様々なタイプの防雪柵模型を用いて、同一の風速、気温、吹雪条件下での吹雪捕捉率などの機能の比較を行った。単位時間、単位柵幅当たりの規格化捕捉率と柵高で規格化した吹き溜まりの高さの相関が最も高かった。柵高で規格化した風下側吹き溜まり距離は柵の種類によりかなり異なり、柵板の取り付けの向き(水平・垂直)にも依存していた。
- 2001-10-30