(3)SARインターフェロメトリに関する研究(b.STAフェローシップ,5.科学技術振興費による研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ERS2 SARデータの差分位相干渉処理を行い、台湾の集集地震(1999.9.21)の地殻変動と地震被害地の一部を検出した。山地の縁に出現した地震断層の大部分は、厚い植生に覆われ、干渉性が低く、変位の検出は困難であったが、平野部ではGPSの観測値と調和する変位が検出された。被災地の一部は、反射強度画像と位相干渉処理で副次的に得られるコヒーレンス画像とを用いて作成したカラー合成画上で識別できた。
- 2001-10-30
著者
関連論文
- (3)SARインターフェロメトリに関する研究(b.STAフェローシップ,5.科学技術振興費による研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
- (4)SARインターフェロメトリに関する研究(d.STAフェローシップ,6.科学技術振興費による研究,2.(1)研究課題一覧,2.研究活動)
- (4) SARインターフェロメトリに関する研究(d. SATフェローシップ,6. 科学技術振興費による研究,2.(1) 研究課題一覧,2. 研究活動)