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概要
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地震波動シミュレーションのための波数積分法、薄層要素法、有限差分法、有限要素法、境界要素法について、理論的観点からの計算法の特徴を整理するとともに、プログラムを解析し、それぞれの手法が必要とする計算量、計算に必要なメモリー容量を評価した。また、効率的な計算を可能にするために、3次元弾性波動方程式に対する領域分割型ボクセル有限要素法、及び、不等間隔不連続格子有限要素法のプログラム開発に着手した。
- 2001-10-30
著者
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