有限差分法波動伝搬並列シミュレーションに関する研究(v.3次元地震波動伝播の並列シミュレーションに関する研究,3次元不均質場での地震発生過程と地震波動伝播の並列シミュレーションに関する研究,(1) 高精度の固体地球変動予測の実現のための並列ソフトウェア開発に関する研究,b. 総合研究(情報科学技術分野),5. 科学技術振興調整費による研究,2.(1) 研究課題一覧,2. 研究活動)
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概要
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強震動予測を実現するために必要となる技術の大きな柱の1つである3次元不均質媒質における波形計算を,有限差分法を用いて効率的に行うためには,地震波速度構造に合わせた不均質格子を用いて計算することが有効である.本研究では,格子を間引いたり挿入することで格子数を変化させる不連続格子を用いた3次元有限差分法を並列計算可能なように定式化し,高速かつ高精度なシミュレーションコードを作成する.
- 1999-10-30
著者
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