Action Research : A case for task based language teaching
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概要
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このアクションリサーチプロジェクトは東京のある専門学校の第二言語クラス(英語)において学生が授業の中で英語を話して参加することへの抵抗を確認・示し,そして学生の関心と参加姿勢を改善するために解決策を求めた学生の行動に関する調査報告です。ここでは問題の改善を試みるためにタスク・ベースレッスンプランが採用され,学生はコミュニカティブ・ラングエッジ・ティーチング(言語教育)方式に明確に反応しました。結果はこのタスク・ベース・レッスンが学生をとらえ,そして彼らは通常,授業で'タスク(課題)'を仕上げるためには英語を使用しなければならないと強いられた場合,明らかに反応を示すことを裏付ける調査結果となっています。
- 千葉商科大学の論文
- 2006-03-31