LCSによる文書間比較の検討
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概要
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本稿では,2つのテキスト文書を比較するために,LCS(Longest Common Subsequence)を利用したアルゴリズムについて検討したものである。このアルゴリズムをHSP言語で構築し,学生が入力した日本語文書ファイルで比較測定を実施した。そして,測定した結果から,効率的なアルゴリズムでの文書比較プログラムを作成し,学習教材として使用する日本語文書タッチタイピングシステムの開発について報告するものである。
- 近畿大学の論文
- 2005-12-30