データウェアハウス運営に関する一考察
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概要
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データウェアハウスの概念が急速に普及し,実際にデータウェアハウスを構築している企業も多くなってきた。ところが,その効果が十分に発揮できず,かえって費用対効果が悪化したとか,情報システム部門が多忙になったという現象も発生している。データウェアハウスの運営に関してはコンピュータ雑誌でも取り上げているが,本論文では,筆者の実務経験から雑誌等であまり取り上げていない誤解しやすい事項や留意すべき事項を示した。
- 東京経営短期大学の論文
- 1999-03-31
著者
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