航空発動機シリンダ内壁の表面仕上に就て
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概要
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近時の発達せる航空発動機にあつてはシリンダ内壁仕上面の良否は最も重要な問題の一つであり、生産工場に於て良好なるシリンダ内壁仕上画を得るには如何なる作業方法、作業工程によるべきかを光線反射法、7000倍率の触針プロフィロメータ及びスンプ顕微鏡写眞を使用しつゝ現場の実際試驗により決定したものである。
- 1939-08-01
近時の発達せる航空発動機にあつてはシリンダ内壁仕上面の良否は最も重要な問題の一つであり、生産工場に於て良好なるシリンダ内壁仕上画を得るには如何なる作業方法、作業工程によるべきかを光線反射法、7000倍率の触針プロフィロメータ及びスンプ顕微鏡写眞を使用しつゝ現場の実際試驗により決定したものである。