2)通氣徑路による換氣効果の研究(第2部)
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概要
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本研究は一定方向より一定送風量を與へた時,給氣口と排氣口間の通氣徑路に伴つて換氣效果に差異を生ずる現象を實驗的に研究したものである。送氣せる新鮮空氣が通氣徑路で汚染空氣に接觸擴散する點に留意し,その徑路の長さと換氣量,送氣量に對する換氣效率等の關係を明かにし,自然換氣,機械換氣上の參考たらしめた。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1947-06-30
著者
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