非線形粘性ダンパーを有する免震構造物の最適地震信頼性解析
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概要
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This paper presents the optimum parameter analysis of a base-isolated building under the Tokachioki type (2003) and Kii peninsula southeast offshore type (2004) random earthquake excitations. From the viewpoint of seismic reliability, the optimum parameter on the base isolation interface is determined in such a way that the responses of base isolated structural systems agree with the response demanded by the structural designer. The optimality of the parameter is discussed for the performance demanded coefficient and two random earthquake excitation models.
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