現代社会におけるキリスト教倫理の可能性に関する試論 : パウル・ティリッヒのキリスト教倫理を手がかりとして
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概要
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これは現在「キリスト教社会倫理」について,考えていることの一部をまとめたものである。まだ発展途上のアイデアであるため,後日,より発展させたものを発表する予定である。なお,本論の執筆に際しては,田中敦「近代の知とキリスト教-キリスト教は倫理の混乱をどこまで自らの問題とすることができるか」に多くのことを教えられた。特に記して謝意を表したい。
- 2006-11-30
著者
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