北海道南茅部地方の景観構造と明治大正,昭和戦前期の漁家主屋及び付属屋の配置構成の特性について : 北海道・旧尾札部場所における漁家に関する研究 その1
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概要
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The purpose of this study is to see the relationship between the design of Gyoka-fisherman's houses or fisheries and a historical landscape structure in Minami-kayabe district in mainly Meiji-Taisho and early Showa period (1850s〜1940s). As a result, most "Gyoka" had a marine terrace and seashore. The terrace sides were used as a farm or garden and shore sides were used as a drying space for kelps, a processing plant for sardines and a space for grounded boats etc. These fisherman's houses had a "Touri Niwa", an inner court in which people were able to go through from the shore side to the terrace side. And most houses had gable roofs, and the low storied facades faced the Pacific. The sheds to dock boats and to process sardines etc., also gave distinct impression to shore sides' historical landscapes.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2006-03-30
著者
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