設計プロセスに基づく平面構成における黄金比とジオメトリーの分析 : 坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館のプロポーションに関する考察(その1)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
"Museum of Modern Art, Kamakura" designed by Junzo SAKAKURA is one of the most representative modern buildings in Japan. The purpose of this paper is to clarify the proportion by means of the analysis on the golden ratio and the geometry based on the design process. The methods of analysis are as follows: extraction of module, golden ratio and element of geometric figure. The paper shows that design of "Museum of Modern Art, Kamakura" was composed by various geometries through the analysis on Plane figure.
- 2005-11-30
著者
関連論文
- 設計プロセスに基づく平面構成における黄金比とジオメトリーの分析 : 坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館のプロポーションに関する考察(その1)
- 9369 坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館におけるプロポーションに関する考察 : 設計プロセスに基づく黄金比とジオメトリーの分析(作家論・作品論(4),建築歴史・意匠)
- 設計プロセスに基づく空間構成と景観構造から読み解くジオメトリーの分析 : 坂倉準三設計の神奈川県立近代美術館のプロポーションに関する考察(その2)
- 5728 同潤会江戸川アパートメントの「衰退期」における空室化に関する研究(住宅の再生・建替と生活様式,建築計画II)
- 5752 国勢調査による小地区データに基づいた居住者人口の推移とその移動に関する研究 : 同潤会江戸川アパートメントをケーススタディとして(住宅の変容・住宅史,建築計画II)