Rheology of Bridged Wormlike Micelles
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概要
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ひも状ミセル間をテレケリックコポリマーでブリッジした系の線形領域におけるレオロジー挙動について研究を行った。その結果、系の粘弾性は、ミセル自身の絡み合い効果とテレケリックコポリマーがひも状ミセルをブリッジした効果との2モードで記述できることが明らかになった。
- 物性研究刊行会の論文
- 2006-10-20
著者
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Ramos Laurence
Lcvn Univ. Montpellier 2.
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Ligoure Christian
Lcvn Univ. Montpellier 2.
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Nakaya Kaori
Dept. Of Physics Ochanomizu Univ.
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Ligoure Christian
LCVN, Univ. Montpellier 2.
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Ramos Laurence
LCVN, Univ. Montpellier 2.