ラフ集合を用いた空間要素の組合せ推論に基づく印象評価の研究 : 国立民族学博物館の企画展を対象として
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper proposes a method for finding the spatial elements which give a good impression of exhibition, using a methodology based on sensibility evaluation and rough set theory. With the proposed method, it is possible to obtain combinations of several spatial elements considered as reducts. These elements contribute to give a good impression of exhibition. We prove that the analysis of these combinations provides significant knowledge for exhibition planning.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2006-10-30
著者
関連論文
- ベイジアンネットワークを用いた空間嗜好の確率モデルの研究 : 企画展の展示計画を対象として その2
- 11025 ベイジアンネットワークを用いた空間嗜好の確率モデルの研究 : 企画展の展示計画を対象として(感性工学,情報システム技術)
- 自己組織化マップによる評価パターンの可視化分析を用いた空間嗜好の類型化の研究 : 企画展の展示計画を対象として
- ラフ集合を用いた空間要素の組合せ推論に基づく印象評価の研究 : 国立民族学博物館の企画展を対象として
- 11048 自己組織化マップによる評価パターンの可視化分析を用いた空間嗜好の類型化の研究 : 企画展の展示計画を対象として(感性工学 (1), 情報システム技術)
- 11035 ラフ集合理論を用いた感性評価に基づく魅力ある空間の構成則の獲得手法 : 国立民俗学博物館の企画展の展示空間を対象として(感性工学(1),情報システム技術)
- 11008 直交グラフ描画を用いた展示の空間分割法(設計システム・CAD,情報システム技術)
- 直交グラフ描画法を用いた室配置手法 : タブー探索法を用いた対話型多目的最適化
- 11044 直交グラフ描画法に基づく最適室配置手法
- 5045 直交グラフ描画法に基づく最適室配置手法(建築計画)