被告人質問終了後に作成された被告人の検察官に対する供述調書の証拠能力が否定された事例 : 福岡地裁平成15年6月24日判決,有罪(確定),判時1845号158頁掲載
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2006-03-22
著者
関連論文
- ベンチに置き忘れた物の領得行為に窃盗罪を認めた事例 : 最高裁平成16年8月25日第三小法廷決定,上告棄却,刑集58巻6号515頁,判時1873号167頁,判タ1163号166頁掲載
- 被告人質問終了後に作成された被告人の検察官に対する供述調書の証拠能力が否定された事例 : 福岡地裁平成15年6月24日判決,有罪(確定),判時1845号158頁掲載
- アメリカの答弁取引における弁護人の役割 (加茂康郎先生・児玉克治先生退職記念号)
- 刑訴法47条所定の文書に対する民事訴訟上の文書提出命令の可否について : 近時の判例の検討を中心として
- 情況証拠の積み重ねによる共謀共同正犯における黙示の意思連絡に関する共謀の認定について : 大阪高裁平成16年2月24日判決を契機として
- 刑訴法三二三条三号の書面に該当すると認めた一事例(東京地裁平成十五年一月二二日判決、有罪(確定)、判例タイムズ一一二九号二六五頁掲載) (伊藤公一先生退職記念号)