進化論的計算手法による業務アプリケーション自動生成(「自動化:推論,発見,学習,データマイニング」及び一般)
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概要
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遺伝的アルゴリズムは致死遺伝子の発生を抑えるように設計する必要がある.遺伝的アルゴリズムは構成要素のランダム結合を行うが,サービス指向アーキテクチャーといった新しいアーキテクチャーではXML形式でデータの受け渡しが行われるため,ランダムに選択した任意の2つのソフトウェア部品が結合できる可能性は極めて低く,致死遺伝子が発生する.本稿では致死遺伝子の発生を防ぐ遺伝的アルゴリズムによるアプリケーション自動生成方式を提案する.
- 2006-05-11