転換期の作品としての『北海第三部』
スポンサーリンク
概要
著者
関連論文
- おとぎ話の現在 : 斉藤洋『ペンギンハウスのメリークリスマス』をめぐって
- テーオバルトはパルチファルか : 斉藤洋『テーオバルトの騎士道入門』をめぐって
- ザラ・キルシュ初期の詩の1側面
- 斉藤洋『ドローセルマイアーの人形劇』におけるE.T.A.ホフマン受容
- 『受難の花』 : ハイネ総決算の詩
- 「フィレンツェの夜」解釈の試み--感覚のユ-トピア?
- ハイネにおける「ドイツの解放」の問題--時事詩「ハインリヒ」を中心に
- 転換期の作品としての『北海第三部』
- 「北海」詩群における神話的形象について
- Liktorのモティ-フをめぐって
- ハイネの「タンホイザ-」について--ジャンル的位置づけの試み
- ハイネの作品におけるバルバロッサのモティ-フについて
- 「ドイツ・冬物語」--夢の形象を中心に
- 「帰郷」詩群における自然描写