四国における地域情報化の現状と課題(トラヒック,一般)
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概要
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「地域情報化」と言われて10年近い歳月が経過した。この間、四国における情報インフラの整備も、まだまだ十分とはいえないにしても着実に進んできている。現在、日本は少子・高齢化や環境問題など、さまざまな要因によって社会構造や社会システムも変化し、地域コミュニティのあり方、ビジネスのあり方も大きく変わろうとしている。「情報社会」という新たな社会をむかえ、これからの地域社会を造っていくには、地域に暮らしている人々が、自ら社会の動きに関心をもち、自ら地域を設計して、自ら新たな地域づくりをおこなうことが重要となる。その為に、「情報技術」(ICT)を如何に活用していくかが今後の課題である。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2006-04-13
著者
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