読書書誌索引稿 : 『芥川龍之介全集』(岩波書店 1977-1978)を基盤に(共同研究:堀辰雄をめぐる文学空間)
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概要
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Ryunosuke Akutagawa (1892-1927), one of the major novelists in modern Japan, is also famous as an adapter who learned from other writers in Japan and abroad. His works are considered bookish. Therefore, we assumed that he read many writers' works in his day, and we tried to prove the causality and we attempted to show how these works affected his own writing. In this work we would show some materials of the above facts consisting on the records of "A bibliography of writers who were read by Ryunosuke Akutagawa, based on Akutagawa Ryunosuke Zenshu, published by Iwanami Shoten, Tokyo, 1977-1978, 12 volumes". At next time we will analyze the materials above mentioned. By the way, the bibliography was issued in the March 1996 edition of this journal, vol.21, no.3. Each entry in this index has three items: the writer's name, the title of the work, and the date when Ryunosuke Akutagawa would have read the work. Entries are ordered according to the writer's name in the Japanese syllabary because this index deals with Japanese, Chinese and Korean writers only.
- 桃山学院大学の論文
- 2002-03-01
著者
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