中国と日本の都市の行政体制と都市化状況に関する比較研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The purpose of this study is to compare China with Japan concerning adminisrative system and urbanized degree. To carry out this purpose, we use statistics of population and land use in China and Japan. The results of this study are as follows; (1) There are two types in Japanese cities and three types in Chinese cities. (2) On fundamental conditions to recognize as a city, there are differences between China and Japan. (3) Japan is moving ahead on urban Land-use in comparision with China. (4) On distribution of cities, there are same regional umbalances in both naitions. (5) These regional umbalances trend for correcting in China and trend for expanding in Japan.
- 千葉大学の論文
- 1992-03-25
著者
関連論文
- 地下鉄開通に伴う駅周辺の地域構造の変化に関する研究 : 南北線王子神谷駅におけるケーススタディー
- 地域特性からみたレンタサイクルシステムの効果と課題
- 被災者の住替え過程における住宅の問題に関する研究 : 雲仙・普賢岳噴火災害をケース・スタディとして
- 都市における祭礼空間とその利用に関する研究 : 千葉県佐原市の山車祭りの事例から
- 高齢者の日常的外出形態の構造分析
- 愛知県におけるアグリツーリズムの趨勢とその評価に関する研究
- 中国と日本の都市の行政体制と都市化状況に関する比較研究
- 多摩ニュータウンのオープンスペース計画と居住者意識に関する研究
- 知的障害者の余暇生活環境整備に関する基礎的研究 : 知的障害者の余暇生活行動の実態把握とその規定要因の分析
- 防災生活圏モデルによる防災まちづくりに関する事例研究 : 地域生活圏・組織活動との整合性から
- 周辺地域との関連からみた団地内オープンスペースにおける児童の遊び利用に関する研究
- しながわ区民公園における水族館建設がもたらす地域住民利用と居住環境への影響について
- 防災避難計画における一時集合場所の実態に関する研究 : 東京都豊島区におけるケーススタディー