Effects of the Rhythm-Focused Activities upon the Syllable-Oriented Problems With the English Pronunciation of the Japanese Learners : A Case Study
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概要
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本稿は、英語リズムに重点を置いた練習が、日本人英語学習者によく見られる母音付加と、短く弱い子音の発音の問題にどのような影響を与えるかを探るための実例研究である。被験者は54名の短期大学生で、リズム練習の前と後で、文中の各音素の長さを比較する実験をおこなった。結果、一方の問題には改善を示す有意性が認められたが、他方は議論の余地を残す結果があらわれた。実験結果の考察に加え、結果を導いた原因についても推理をおこなった。
- 賢明女子学院短期大学の論文
- 2000-03-20
賢明女子学院短期大学 | 論文
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