心疾患における死亡並びに入院動向について
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
昭和60年より,心疾患死亡率が,脳血管疾患によるそれを抜いて第2位となったが,当社における昭和51年から60年までの10年間の心疾患による死亡並びに入院について調べた結果,今後我国においては,西欧諸国並みに増加していくことは考えにくいように思われた。
- 日本保険医学会の論文
- 1989-12-15
昭和60年より,心疾患死亡率が,脳血管疾患によるそれを抜いて第2位となったが,当社における昭和51年から60年までの10年間の心疾患による死亡並びに入院について調べた結果,今後我国においては,西欧諸国並みに増加していくことは考えにくいように思われた。