スケジューリング探索によるデータ通信消費電力削減(組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2006)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
VLSIチップ上のモジュール間データ通信に伴う電力消費をP2P接続やバス分割によって削減するとき、消費電力はモジュールの配置だけでなくモジュール間のデータ通信状況に依存する。モジュール間データ通信状況は、モジュールへの演算やデータの割り当てによって決まり、さらに割り当ての可否は演算スケジュールによって決まる。従って、データ通信消費電力を最小化する割り当てとフロアプランが達成できるスケジュールを得ることが重要となる。本研究では、データ通信消費電力削減を目的として最適な演算スケジュールを探索する手法を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2006-03-16
著者
関連論文
- LSIのデータ通信消費電力を削減するリソースバインディング手法(消費電力2,デザインガイア2007-VLSI設計の新しい大地を考える研究会-)
- LSIのデータ通信消費電力を削減するリソースバインディング手法(消費電力2,デザインガイア2007-VLSI設計の新しい大地を考える研究会-)
- LSIのデータ通信消費電力を削減するリソースバインディング手法(消費電力2,デザインガイア2007-VLSI設計の新しい大地を考える研究会-)
- スケジューリング探索によるデータ通信消費電力削減(組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2006)
- スケジューリング探索によるデータ通信消費電力削減(組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2006)
- スケジューリング探索によるデータ通信消費電力削減(組込技術とネットワークに関するワークショップETNET2006)