センサ搭載遠隔操作ロボットの設計
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概要
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この研究において, CMOSカメラと温度センサの二つのセンサを搭載し, 無線LANのIEEE 802.11gで遠隔操作できるロボットの設計を行った. 設計の過程で実装のための試作を行い目的実現の問題点を明らかにした. それらは制御プロトコルの改善, モータ制御の変更, 制御マイコンの多チャンネル化, 制御モータの種類と数の変更などである. 今後, ロボット製作コースのカリキュラム作成のベースにすると共に, 応用面で独居生活者の遠隔コミュニケーションの補助ッールヘと発展させていきたい.
- 2004-12-01
著者
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