朱権の『瓊林雅韻』(上)(言語編)
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概要
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『瓊林雅韻』是明太祖的第十六子朱権所編纂的曲韻書。可以算是第一部帯有注解的北音系統的韻書。但是『瓊林雅韻』的注解只有義訓没有音切。這部書是根掘元代燕山人卓従之的『中州楽府音韻類編』而加以刊謬補缺的。所以『瓊林雅韻』不僅在語音系統上和『中州楽府音韻類編』近似、而且在「某声作某声」等的作例上也差不多完全倣照『中州楽府音韻類編』。本文対『瓊林雅額』『中州楽府音韻類編』這両部曲韻書、進行洋細的研究。
- 大阪外国語大学の論文
- 1991-12-15
著者
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