建築プロジェクトの組織構造を構築する方法
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
The social requirements to building construction projects are to discharge the accountability that should disclose building construction process and discharge participating professionals' responsibilities. In order to satisfy them, this paper tries to propose the designing method of organizational structures for the building construction projects. The following procedure is employed in this study. First, the components of an organizational structure are identified as subsystems that perform allocated functions. Second, the indicators represented relationships among the components are analyzed from the view points of discharging the accountability. Third, the organizational structure is designed by organizing the components under applying the indicators.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2003-09-30
著者
関連論文
- 8001 建築設計等に関する契約の法的性質に関する検討(建築経済・住宅問題)
- 建築プロジェクトの組織構造を構築する方法
- 8004 わが国の建築プロジェクトの生産システムにおける関係的契約と完備契約(建築経済・住宅問題)
- 建築プロジェクトにおける組織構造を記述する方法(2002年度大会 (北陸) 学術講演梗概集)
- 8002 建築プロジェクト組織の構築方法に関する研究
- 専門家の職能概念を活用した建築プロセスの開示の促進と関係専門家の帰属責任を明確にする建築プロジェクトの組織編制方法に関する研究 : 建築プロセスを組織構造に反映させる動態的組織編成方法の理論的構築
- 8059 建築プロジェクトにおける関係専門家の帰属責任(法的リスク)のマネジメントに関する検討(建築生産システム,建築経済・住宅問題)
- 8011 専門家の職能を活用した建築プロジェクトの動態的組織編成方法に関する研究(建築経済・住宅問題)
- 8107 建築プロセスの開示・帰属責任の明確化に有効な建築プロジェクト組織の編成方法に関する基礎的検討
- わが国建築士制度における欧米建築家の職能の現代的意義に関する研究
- 8022 建築士制度の国際標準化に向けての検討
- 8022 専門家における職能の現代的意義とその行方(建築経済・住宅問題)
- 8005 プロジェクト・マネジメント原理の契約化に関する検討(建築プロジェクトの契約システム(1))