「人と建築物と海」の関係からみた海景観賞の型に関する研究 : 「江戸名所図会」を事例として
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概要
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The purpose of this research is to grasp type marine scenery (type of KAIKEI-KANSHO), created through the unification of three elements: "man," "building structure," and the "sea." Regarding the method of research, we took up the Edo Era and analyzed "EDO-MEISHO-ZUE," in which the urban space at the time was faithfully depicted. As a result, we found 6 maritime scenery appreciation types, including the "type of creating a sense of openness," the "type of guiding the gaze," and the "type of stimulating appreciation."
- 社団法人日本建築学会の論文
- 2001-11-30
著者
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