レスカール=デュー・シトー会修道院教会堂平面の寸法構成とプロポーション
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概要
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Church of L'Escale-Dieu abbey is recognised to be one of the oldest and the most representative cistercian churches. In a synthetic perspective based upon the previous literatures concerning the proportion of mediaeval architecture, the historical metrology and the mediaeval number symbolism, the author attempted to establish a structure of measurement and proportion of cistercian church plan of L'Escale-Dieu from the author's own measurement on the site. After 3 feet of a local historical unit of measurment was taken from the width of the nave pier, a proportion system by KoBman's GroBe MaBeinheit could be verified having a logical relationship with a definite structural element. And a structure of the proportion generated from the total use of the equilateral triangles as the elementary figure could be also testified, which kept a certain logical consistency with the system of the GroBe MaBeinheit. An attempt was made to bring together presumed theoretical and practical meanings of the equilateral triangle and number symbolism of this church plan.
- 2001-03-30
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