AEGタービン組立ホールの設計過程に見られるペーター・ベーレンスと技術者の協同について
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概要
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This study is an attempt to clarify the contents of Peter Behrens' activity in the design process of AEG Turbine Factory. He collaborated with two engineers, one was Karl Bernhard, a well-known civil engineer in Berlin, and the other is Oskar Lasche, a production engineer at AEG. Three points mentioned below are dealt with: 1. Details of commission to Bernhard, 2. Difference of view on steel construction between Behrens and Bernhard, 3. Features of the collaboration of Behrens with the engineers. As a result, it is pointed out that Behrens was not only a form-giving architect but an organizer to supervise the whole design process through the collaboration with the engineers.
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1994-09-30
著者
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