Evaluation of Listening-Focused Classes
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概要
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岩田は1994年に愛知学院にて採用された新カリキュラムの採用理由および詳細を説明する。新カリキュラムの特徴は、1年生に対し日本人教師はリスニング、外国人教師はコミュニケイションを半期ずつ担当するというものである。岩田はアンケイトでこれに対する学生の反応を調査した。これにより日本人教師によるリスニングの必要は分かったが、同時に日本人教師と外国人教師の協調という問題が浮かびあがった。丹羽はリスニングクラスを担当した一人で、トップダウン方法のリスニングを行い一応の成功を収めた。低能力の学生が高能力の学生より絶対点数は低いが、進歩はおおきかったという興味ある結果を得た。詳細を統計的に報告する。
- 愛知学院大学の論文
- 1996-03-31
著者
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