国際的標準単位化に向けてのシミュレーション : 応用数学(微分方程式・ベクトル解析)
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概要
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1単位時間(50分)を30回で1単位とした高専の単位が国際的標準単位と言われる大学単位,すなわち45時間の学習内容で1単位とする単位に移行することになった。これによって,授業内容や授業時間の設定,学生自身の授業時間以外の学修などで大きく変わることになる。本稿では4学年に開講されている応用数学(微分方程式・ベクトル解析)で大学単位でのシミュレーションを行うものである。
- 八戸工業高等専門学校の論文
- 2005-12-19
著者
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