剣道の打撃における下肢動作の研究
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概要
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剣道の打撃において下肢動作の鍛練度による違いは大きくみて2つある。1つは右足の着地時期であり, 鍛練者群は打撃が右足着地より先行するのに対し, 対象群は右足着地が先行する傾向が強い。2つめは左股関節の動作であり, 腰の移動に違いがある。対象群の打撃動作が手打ちになるのは上の2つの相違が主な要因と考えられる。また打撃時間は各打撃共に鍛練者群の方が早い傾向が強いものである。反応時間に関しては, まったく両群に差はみられない。
- 中京大学の論文
- 1981-03-01
中京大学 | 論文
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