アメリカの大学図書館および公共図書館における電子情報サービスとその導入
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
アメリカ訪問プログラムで視察した最新の動向について,大学図書館に関しては電子情報資源の収集および提供方法,地区コンソーシアムの活動,バーチャル・レファレンス,図書館施設等に関する事例を,公共図書館に関しては地域住民サービス,スモールビジネス支援,利用者用パソコン管理,RFIDによる蔵書管理,外部資金獲得方法等の状況を報告する。最後に,プログラムに参加して得た,電子情報資源サービス,インターネット時代のレファレンス・サービス,図書館員についての私見を述べる。
- 大学図書館研究編集委員会の論文
著者
関連論文
- タイトルページを読む楽しみ : 九州大学附属図書館「ラテン語古刊本書誌作成研修会」の活動から
- 大学図書館における職員研修の一例 : 九州大学附属図書館ラテン語古刊本書誌作成研修会
- 電子ジャーナルの導入とその影響について : 九州大学の事例(電子ジャーナルの現状)
- アメリカの大学図書館および公共図書館における電子情報サービスとその導入
- 国際図書館コンソーシアム連合(ICOLC:International Coalition of Library Consortia)2010年春季会合参加報告
- 九州大学大学院「ライブラリーサイエンス専攻」の構想と意義
- [01_02]海外大学図書館等視察報告
- 1998年度全国図書館大会資料保存分科会を振り返って/資料保存分科会参加記
- 大学図書館における電子リソース・サービスの推進 ―九州大学附属図書館のコンテンツ整備・きゅうとサービス・組織再編― : ―九州大学附属図書館のコンテンツ整備・きゅうとサービス・組織再編―
- 大学図書館職員の育成・確保に向けた新たな取り組み
- 九州大学ライブラリーサイエンス専攻における大学院教育の現状