Sloppy identity readingに関する一考察(補遺)(中野道雄 高原修教授記念号)
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概要
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拙論(岡田(2001))では,先行文の再帰代名詞と相互代名詞が,後続文の動詞句省略の環境において,どのような復元可能性が認められるかについて考察したが,その後の調査や,追加データに基づいて,ここでは更に訂正,もしくは補足を行いたい。
- 神戸市外国語大学の論文
- 2002-09-30
著者
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