交差検証法のバイアス補正とモデル選択への応用(日本計算機統計学会 第19回大会)
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概要
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本稿では交差検証法 (Stone, 1974) の期待値の性質を利用して, その漸近バイアスを Konishi and Kitagawa (1996) で用いられた汎関数アプローチから導き出し, それを補正することでn^<-2>オーダーで不偏な推定量を構成した. またこの結果を情報量規準に, 基づくモデル選択へ応用し, 数値実験によってその有用性を確かめた.
- 2005-05-20
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